たのしさの中で「こころ」と「からだ」の成長を重ねる
小さな頃から遊びの中でからだを動かすことは、子どものこころとからだを育むのに重要な要素となります。 適切なタイミングで適切な運動をすることで、基本的なからだの使い方を覚え、将来どんなスポーツをやるとしてもこれが全ての基本となります。 今までできなかったことができるようになった時、その成功体験から自信を持ち、何事にもチャレンジしてみようといった「こころ」の成長にもつながります。 からだを動かすこと、何かにチャレンジすることは楽しいことなんだと自然と感じられるような場所をつくります。
DASAが大切にしているコト

- たのしむを大切に、
遊びの中で「からだ」の土台づくり - 子どもの運動神経が著しく発達するこの時期に、いろいろなからだの動きをすることが子どもの運動神経や能力に大きく影響します。 子どもたちがなにかが上手にできるようになるのも、ずっと続けられるのも楽しいからこそです。 楽しみながらいろいろな運動をすることで、無意識に運動神経を発達させることにつながります。 子どもたちが自らやりたくなるような楽しいメニューを考えています。

- 自分もできた!を体感し、
たのしみながら「こころ」と「からだ」をつくる - 子どもたちは今までできなかったことや苦手なことができるようになった時、 「楽しい!」「また、新しいことにチャレンジしてみたい!」と成功体験をすることで急激な成長する事が多くあります。 この成功体験増やすために、いろいろな運動をすることでからだを鍛え、 自分から次はあれにチャレンジしてみたいという自発性を育んでいきます。

- どうしたらできるかな?を
考え実行できる「こころ」を育てる - 子どもたちがいろいろな運動にチャレンジしていくと簡単にはできない壁にぶつかることもあります。 自分でどうしたらできるようになるのかを考えて乗り越えた時の楽しさを実感し、 自分で考えて乗り越えることができた!と言う経験がこころの成長につながります。 また、ただ初めからやり方を教えるのではなく、自ら考えると言うことを大事にしサポートをします。
なかまと共に過ごすなかで「こころ」の寄り添い方を見つける
遊びや運動をするときにひとりでやっていたものが「みんなでやるともっと楽しい」、「ひとりではできなかったこんなこともできる」、 みんなで競い合うことで「もっとうまくなりたい」など、仲間で何かを成し遂げると言うことはこころの大きな成長につながります。 仲間から褒められるようになったり、励ましてあげられるようになるなど周りの人に気を配り行動できるような協調性も身につきます。 からだを動かすのが好きで得意になるだけではなく、こころの成長もしっかりと育んでいきます。
なかまとの
チームワークがうまれる
なかまと刺激しあう
あいさつやマナー
を身につける
みんなでチームを組んでゲームをすると自分勝手にやっていたら相手チームに勝つことは難しくなります。 チームで勝つためのチーム戦略を立て、それぞれの役割を考え、リーダーシップを発揮することで協調性が身に着きます。 協力して相手チームに勝ったり、壁を乗り越えることで仲間と何かを行う楽しさを覚えていきます。 仲間と過ごす楽しさや、お互いを尊重するこころの成長をDASAでは大切にしています。 また、みんなと行動を一緒にすることによって正しいあいさつを身につけたり、きちんと片付けをしたり、 相手を思いやることの大切さを学ぶ事ができます。 あいさつやマナーはこの先のどんなスポーツや生活をする上でも必要となり、小さい頃から身につけられるように教えていきます。
プロアスリートと同じ環境で「こころ」と「からだ」を鍛える
実際にプロアスリートがトレーニングをしている環境で、プロに教えているトレーナーからひとりひとりに合わせたトレーニングを受ける事ができます。 また、科学的トレーニングを取り入れているのでより効果の出やすいトレーニングメニューを考え、実践できます。 ただ技術を学ぶだけではなく、その競技に向かう姿勢などのメンタル面での成長も目指します。 その競技を通して人としてより成長できるような選手を育てていきます。
DASAのひとりひとりに合わせた最適なトレーニング
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動作確認
からだの動きを見る
- 実際に競技でよく行う動きを何個かやってもらい、 現状どのようにからだを使っていてどのような状態にあるのかを確認します。
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動作解析
ひとりひとりのメニューを作る
- 写真や動画で撮影し、現状の動きを確認します。 改善点を目で見て確認することで明確に改善する箇所にアプローチする事ができます。
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ドリル
メニューに合わせて鍛える
- 動作確認で出た改善点を修正するためのトレーニング、 からだの使い方の意識を変える事でパフォーマンスの向上を図ります。
科学的なトレーニングサポート
DASAではプロアスリートも実際に活用しているさまざまな視点からの科学的なサポートを取り入れています。 体の内側から整え、基本となるからだをコントロールしていくことで、長期的に運動を続けられるからだを目指していきます。
LABORATORY
- 国際メンタルビジョントレーニング
- 目は脳の一部であり、身体のバランスや運動神経に密接に関わっています。 メンタルの状態も脳の機能で左右され、目に働きを鍛えることで、感情をコントロールする、状況判断能力などを司る前頭前野を活性化させることも証明されています。 目のはたらきへとの効果とメンタルへの効果を一つのプログラムで実現させるため、脱・根性論「メンタルビジョントレーニング」を構築し、小中学生からアスリートへのトレーニングを行なっています。
- 株式会社ジンズ
- JINSが手がける眼鏡型ウェアラブルデバイス+アプリケーション。 JINS MEMEに搭載された3軸加速度センサーと3軸ジャイロセンサーが、運動時の体軸変化を正確にとらえます。 身体の動きをデータ化することで自分では気づきづらい癖や特徴を知ることができ、効率よく効果的なトレーニングを実施することができます。 プロアスリートや子供達が怪我なく成長し続けられるお手伝いをします。
- 株式会社ジーンクエスト
- もっと身近な遺伝子解析を。 なりやすい病気や自分にあった減量方法、病気発症リスク等も解析します。 ジーンクエストでは、遺伝子の研究を推進し、スポーツにも正しい使われ方がされるよう、研究を推進しています。 特に個人の栄養面における体質を知ってもらうことで、ビギナーからプロアスリートのサポートを行います。
- 株式会社 AuB
- ヒトの腸内に存在する無数の細菌、それらが集まり生態系となって腸内に存在する腸内フローラは食事や運動により改善できることがわかり、注目されています。 多くのアスリートから提供されたサンプルを解析し、また日々更新される腸内フローラ研究の結果を基に、食生活改善などのコンサルティング業務も行っています。 いつまでも元気にスタジアムに通ってほしい。AuBはアスリートのサポートをしていきます。